永楽庵

永楽庵のこだわり

寳もなかの餡の主な材料は、小豆とお砂糖だけ。
一つ一つの原材料にこだわり、
美味しさと品質は勿論、お客様が寳もなかを
召し上がってくださるひと時にも想いを馳せ、
誠実に、真っ直ぐに、素材を見極め腕を磨き、
変わらない味を守っています。

寳もなかの餡の主な材料は、小豆とお砂糖だけ。
一つ一つの原材料にこだわり、
美味しさと品質は勿論、お客様が寳もなかを
召し上がってくださるひと時にも想いを馳せ、
誠実に、真っ直ぐに、素材を見極め腕を磨き、
変わらない味を守っています。

大納言小豆 永楽庵

大納言小豆

永楽庵では創業当時から、北海道十勝産大納言小豆を100%使用しています。餡子に一般的によく用いられている小粒な「小豆」は、煮ると皮が破れる「腹切れ」を生じますが、「大納言小豆」は大粒で「腹切れ」が生じにくいことから、切腹しなくてもよい朝廷の役職「大納言」にちなんで名付けられたといわれています。希少価値が高く入手困難な品種ですが、やはりその味と食感は、寳もなかには欠かせない存在です。

永楽庵では創業当時から、北海道十勝産大納言小豆を100%使用しています。
餡子に一般的によく用いられている小粒な「小豆」は、煮ると皮が破れる「腹切れ」を生じますが、「大納言小豆」は皮も大粒で「腹切れ」が生じにくいことから、殿中で抜刀しても切腹しなくてもよい朝廷の役職の「大納言」にちなんで名付けられたといわれています。希少価値が高く入手困難な品種ですが、やはりその味と食感は、寳もなかには欠かせない存在です。

糸寒天 永楽庵

糸寒天 

寒天には粉寒天、角寒天、糸寒天がありそれぞれ成分や製法が異なります。昔からの糸寒天は、天草100%、寒い冬に戸外で天日干しの伝統製法。角寒天は今でも伝統製法が主流ですが、角ばった形状を出すために、天草とともにオゴノリを使用するのが一般的です。一方、粉寒天はオゴノリを主な原料とし、工場で作られるので工業寒天と呼ばれています。
餡子には粉寒天が使用されることが多いですが、永楽庵では、栄養価も高く、弾力のある滑らかで繊細な食感に仕上がる糸寒天を用いています。

寒天には粉寒天、角寒天、糸寒天がありそれぞれ成分や製法が異なります。昔からの糸寒天は、天草100%、寒い冬に戸外で天日干しの伝統製法。角寒天は今でも伝統製法が主流ですが、角ばった形状を出すために、天草とともにオゴノリを使用するのが一般的です。一方、粉寒天はオゴノリを主な原料とし、工場で作られるので工業寒天と呼ばれています。
餡子には粉寒天が使用されることが多いですが、永楽庵では、栄養価も高く、弾力のある滑らかで繊細な食感に仕上がる糸寒天を用いています。

種 金型 永楽庵

種   

 種  

種は小麦粉ではなく、もち米から作られています。小麦アレルギーの方や、小さなお子様、赤ちゃんも安心してお召し上がり頂けます。試行錯誤を繰り返し、餡子との相性はもとより、口に含んだ時の食感、舌触り、香ばしさのバランスを追求し、最適な厚み、焼き加減に辿り着きました。
種は一つずつ職人さんの手作りで焼き上げており、八宝の金型は創業当時から同じ物を大切に使い続けています。

種は小麦粉ではなく、もち米から作られています。小麦アレルギーの方や、小さなお子様、赤ちゃんも安心してお召し上がり頂けます。試行錯誤を繰り返し、餡子との相性はもとより、口に含んだ時の食感、舌触り、香ばしさのバランスを追求し、最適な厚み、焼き加減に辿り着きました。
種は一つずつ職人さんの手作りで焼き上げており、八宝の金型は創業当時から同じ物を大切に使い続けています。

寳もなかができるまで

永楽庵 寳もなか 宝塚
北海道十勝産の大納言小豆を100%使用しています。
手間隙かけて大納言小豆の甘み・旨みを引き出しています。
程よい粒の食感を楽しめるよう、火加減・水加減を徹底し、五感を研ぎ澄ませて手作りしています。
永楽庵 寳もなか 宝塚
門外不出、一家相伝の製法で作り続けています。
味は勿論、見た目の美しさにも配慮し、“召し上がってくださる皆様に福を運んでくれますように”と願いを込めながら、一つずつ丁寧に作っています。
美味しいお召し上がり方美味しいお召し上がり方
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